皆さんこんにちは！
今回は女性が会話の中で見ているところについて解説していきます！
「え、会話の内容が面白いかどうかだけじゃないの？」と思ったそこのあなた、それは大きな間違いです！
会話の内容、面白さについてはモテる要素の配分として10％にも満たないのです！
では、女性と会話する上でどのようなことが重要なのかこれを今回詳しく解説して行きます！
会話の中でのモテ要素って何があるの？
これは全部で3つあります！
会話でのモテ要素
- 会話の内容
- 声のトーン
- ボディーランゲージ
大きくこの3つがあります！
この3つについてもう少し詳しく説明します！
会話の内容
これは会話の面白さやストーリー性、引き込まれるような話し方が含まれます！
また、相手の話に対してどのようなアンサーを返すかもここに入ります！
いわゆる、言語情報に当たります。
皆さんが会話と言ったら一番イメージの付きやすい部分だと思います！
声のトーン
これは声の高さや抑揚、相槌の仕方、方言などもここに入ってきます！
いわゆる、耳から入る情報である聴覚情報が入ってきます！
ボディーランゲージ
これは身振り手振りや相槌、会話でのリアクションがここに入ります！
いわゆる、目から入る情報である視覚情報が入ってきます！
では、これら3つの要素それぞれどれくらい大事なのか？について解説していきます！
会話でのモテ要素の配分について
先ほど、会話の内容、声のトーン、ボディーランゲージが会話をする上で大切だと解説しました。
この3つのモテ要素はそれぞれどのくらいモテに影響を与えるのでしょうか？？
これについては心理学の研究から科学的に証明されていることがあります！
それがメラビアンの法則です！
人がコミュニケーションから得る情報比率は「視覚情報が55％」、「聴覚情報が38％」、「言語情報が7％」であるというものです！
メラビアンの法則という言葉を知らないにしろこの理論を聞いたことがある方もいるかと思います！
人がコミュニケーションを行う上で55－38－7という情報比率のバランスが最も円滑に行えるのです！
つまり、冒頭でも取り上げた、「会話は内容の面白さが重要である」という考えは間違っています！！
会話は視覚情報と聴覚情報さえ、攻略できれば、モテるのです！
ここでより理解を深めてもらうために1つ例を上げましょう！
例
服もオシャレで、髪型の整っている、声もいい感じに低くて堂々としている男性がいるとします。
その男性が「俺、実は童貞なんだよね」と女性に言ったとしましょう。
さて女性はどのような反応をするでしょう？？
そうです！
「絶対嘘じゃ～ん！」といってワチャワチャとした雰囲気になって終わります。
ここで真逆の例を上げましょう。
例
どこか落ち着きのない、服装も顔もさえない男性がいるとしましょう！
その男性が恋愛話を真剣に話しているとしましょう！
さて女性はどのような反応になるでしょう！
話の内容的には女性好みの恋愛話で盛り上がると思いきや
不信感を抱かれてしまうのです！
「え、こんな奴が一丁前に恋愛トーク？」と思われてしまいます！
これは視覚情報と言語情報のバランスが悪くなってしまって脳が混乱してしまっている状態から不信感を抱かせてしまっているのです！
これらのことから、話しの内容というのはモテ要素の7％に過ぎず、もっと大切な要素がたくさんあるのです！
面白い話をしてやろうなんて考えずに自分が与える視覚情報、聴覚情報に目を向けて自分の魅力を上げていきましょう！
今回の内容は以上になります！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
他にも恋愛についての記事をいくつか投稿しておりますので、よろしければそちらも読んでみてください！
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